殺人通告
切られました。
ぶった切られました。
私の首が亡くなりました。
明日からどうするのか?出てきたばっかりなのに、生活からサヨナラ通告。
どうすればいいのか?
独り者だが、実家だが。
だからなのか?
自ら飛び出したのではないのが何よりキツイ。
そしてこのオッサン年齢。
何をすればいいのか?雇ってくれる場所はあるのか?
誰か雇ってくれる人探してます。
またココにいた。
あぁ、今年も年が明けました。医者で。
またしても寝正月です。ホントに。
何時の間にやら2月だし。ホントだいじょぶか俺。
時をかけるサマーウォーズ
実に一月振りである。
多方面より「書かなスギ」「生きてる?」「止めちまえ」等々叱咤激励痛み入る次第、謹んで受け入れさせていただきます。
どのような理由であろうとこの様な駄文を読んで頂けること感謝感激、もう少し頑張らせて頂きます。
3年前、わずか13本の映画フィルムから始まったアニメーション映画があった。
その映画は口コミで広がり、上映館を増やしロングラン上映、全国上映し、果ては日本アカデミー賞及び国内の賞を数多く受賞した作品だった。
ソレこそが細田守監督作品「時をかける少女」である。
自分も時かけに魅せられた一人であり、映画館に複数回足を運ぶという事を行った初めての作品だった。
実際、ミニシアター系映画好きだったし、いつもの短観上映映画と同じような気持ちで前売りを購入したのだが、
見た後に底抜けに気持ち良く、体が軽くなるような錯覚に囚われた。ソレは良作に出会えた時極稀に味わうことの出来る感覚で、見た瞬間DVDの購入を決定付けた作品でもあった。
あれから3年、2009.8.1細田守、時かけスタッフによる最新作サマーウォーズが公開された。
当然今回も前売りを購入し、公開日を待っていた。
公開日である8.1は土曜日、その上映画感謝の日。こんな混雑必死の時等絶対に映画を見ない人間なのだが、コレばかりは特別。
こんな全国上映の映画を公開日初日に見るなどという暴挙は正直自分の記憶の上では無い筈である。
作品の内容としては、「ヒロインは90歳の祖母さん、この祖母さんがとにかく元気」って、どっかで聞いたことのあるようなキャッチコピーなのだが、実際コレが当てはまってしまう。実際は別にヒロインは居るのだが、この祖母さんを中心人物として、大家族による21世紀の戦争が行われるのである。
ココを見ている人の殆どは見ている人だと思うので、今更内容を言うのは野暮というものだが、率直な感想として普通にいい映画で残念だった。
前作時かけは、泣けはしないが、不思議と体が軽くなるような突き抜けるような気持ちのイイ作品だった。
ソレに対し今回は、祖母さんの一言一言が胸に刺さる。祖母さんの一言で皆が勇気付けられる。コレこそが亀の甲より年の功って奴だろうか?
何はともあれ全体的に解りやすい作品だった。
ただ、どれみと時かけから入った自分としては、意外に細田守という人はアクション映画を作る人なんだという事、そしてマニアックな展開が好きなんだという部分が新たな発見だった。
友人に聞いてみると、他作品は結構こういった作品があるようで、実際時かけの方が異端だったといえるのかもしれない。
ひとまず続く
ガンダム台場に立つ
この最初の入りが一番悩む所であり、ココさえ語れば後は意外に文字が躍りだす。
こんな駄文に文字が躍る等という表現も反吐が出そうなものだが、ソレはソレでご愛嬌。
夏も半分以上経過し、ソロソロ秋の足音が聞こえる今日この頃。
イイ加減一つ一つ語っていこうかと思う。
タイトルの通り、台場のガンダムを見に行ってきた。
とは言え、コミケ帰りの自殺行為ではなく、今年もやってきた「ファミ通 Presents PRESS START 2009 −SYMPHONY OF GAMES−」の公開日、去る8月2日。
最早2週間前の話である。
そして5度目の登場マイミクアキノさんである。
1度目のプレススタートで座席が隣同士だったというだけなのに早4,5年の付き合いであり、一体何処で輪が広がるのか解らんモンである。
こんな大事な日なのに、よりにもよって大雨。
クソ熱い台場・都内を傘まで指しながらヒタスラガンダムを探す。
台場合衆国の係員にも聞きながら、探すこと数十分、白い奴は台場の外れに立っていた。
何はともあれ見ていただくのが一番手っ取り早い
一目遠くから見る分には、「意外にちっさいな」が第一印象だったのだが、近づくにつれ巨大に感じるその存在感。
股下くぐる際にはその巨大さに圧巻。
自分の名前馬鹿にされたからってコレで他人を踏み潰そうとしたカミーユはやはり異常である。
オマケにコイツ顔が動くと来たモンだ。
効果音と共に振り向こうものなら、周りから上がる歓声。
自分自身、実際ガンダマニアでもないのだが、流石にこの出来には圧巻であった。
しかしコイツ、公開期間が終わったら何処へ行くのだろうか?
来年辺りには台場自体無くなってしまうというのに、果たしてコイツの行く先は!?
ガンダムを見終わった後は本来の目的、プレススタートの時間帯。
早いものでこのイベントも4回目、毎年いろいろな場所で行うイベントではあるが、今年は池袋で、1日2ステージ構成。
かれこれ4年の付き合いになるのだが、このイベントは通常のLIVEよりもいやに短く感じる。
最初から、曲目が全て解っているからなのか?それとも座って聞いているから、疲労しないからなのか?
実際、コンサートの時間帯も2hとそれほど長いものではないのだが、それにしても妙に短く感じる。
今までのとは違う構成として、リズム天国のトラックを使った客との掛け合いや、楽曲クイズ染みたものまで、充実した内容であった。
今年のアンコール曲は、FF10。隠しトラックとしてコンサートの明日誕生日だった桜井政弘の為の企画、星のカービィでフィニッシュ。
1年に1度の貴重な2h、じっくり堪能させてもらった。
来年も、参加できることを祈りながら、今年はコレにて終了である。
夏が来た
何時の間にやら夏休み到来である。
考えても見りゃ、ココを書かずしている内に梅雨が過ぎ去ってしまった。
書くべきネタも色々あるのだが、どうも筆が進まぬこの有様。
取りあえず、今年初プールと昼間は単車で方々お出かけ。
やはり夏はコレである。