先日の続き。

EXTRA HYPER GAME MUSICと言うLIVEに行ってきた。
実にゲーム関連LIVEとしては10ヶ月ぶりの参加である。
まぁ、この関連のLIVEというもの自体少ない為結構ハイペースなのかもしれないが。
ステージ構成としては、LIVEステージとDJステージを交互に行うと言う珍しい構成。
俺自身の目的は古川もとあきのLIVEステージだったのだが、それ以外の出演者も超豪華。
古代祐三に、伊藤賢治等有名どころが多数。
http://ex-project.com/blog/item_27.html
 そんな中スタートを飾るのが桃井はるこ君はホエホエ娘を生で歌ったのだが、果たしてこの曲をガチで知ってる人間があの会場内でもどれほどいたのだろうか不思議である。
このLIVEに行くに当たってそれなりに出演者を見たのだが、特に最近のゲームサウンドは外注が多いと言うことのに気付く。以前のようにゲーム以外に使えない音ではなく、完全に通常の楽曲が利用できると言うことにあたって、ゲーム以外の音楽家が参加できると言うことになっているゲームサウンド
当然その逆も叱り、元々ゲームの作曲家だった人間が今や普通の作曲家として活躍しているものもいるのだろう。
ゲーム音楽を作り続けている人間の中でも、一早くゲーム音楽と言う概念から飛び出したのがコナミ矩形派倶楽部やタイトーZUNTATA等であり、その二組は通常アーティスト化して行った。
そんな矩形派倶楽部のギタリストだった古川もとあきが久々公の場に登場すると言うことで今回のLIVEに参加したのだった。
 実際役10年ぶりに再結成と言ったいたのだが、他のメンバーが元矩形派倶楽部だったのかどうかは謎である。
だが、エレキなのに青空を連想させる古川ギターは相変わらず良き物で、参加した意義がホントに会ったというものだ。
細江慎治ナムコメドレーの他にもリッジメドレーがあり、古代ステージの際にはnamco×CAPCOM楽曲があり、何故か異様にナムコ率が高いと言う不思議なLIVEでもあった。
ラストのトリを勤めるのはTHE BLACK MAGESつまり植松のバンドである。
有名楽曲のステージは盛り上がるモンで、6時間ぶっ通しだったにもかかわらずラストと言うこともあり最後の力を振り絞ってみんなで飛びまくった。
 次回はいよいよ昨年行われたプレススタートの第2回。
コレを書いていた時丁度e+から当選結果のメールが到着。
今回はいったい誰が参加してくるだろうか楽しみである。
個人的な希望としてはホントなるけみちこに死ぬほど参加してもらいたい。
仕掛け人がスマブラの仕掛け人ということもアリ、参加アーティストには是非大多数出てもらいたいところ。
今回一緒に参加したアキノ氏、次はパシフィコで会いましょか。