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何故はてな?と読む。
遅ればせながら先日mixi上のカウンターが3000を回りました。
週1でしか書いてない上、あしあとはほぼマイミクという集計で手に入れた3000hit。
マイミク人数が約30であると考えると30人が100回も訪れてくれたという結果である。もしくは一人が3000回。
その上自分がココはてなを使っている為正確なカウンターは結局わからない。
実はもっと早く上っているのかもしれないが、数字の出ないはてなでは結局どれぐらい回っているのかは不明なのだ。
 最近はmixiニュースのお陰で他人の日記も読む機会がカナリ増えて足跡返しが多めに付く様になって来たし、実際多くカウンターを回したいのであればmixiニュースで批判的な文章を書いたり、コミュニティで痛々しいことを書けば大量にカウンターを回すことも可能なのではあるが、それこそ愚か者の行為であり、自分の求めている閲覧者とは大きく異なる。
通りすがりではなく自分の文章を読みに来てくれる人の足跡でついた3000は大変大きなものであり、皆様ありがとうと心から言いたい。そして以前も言ったがぐっちょん様キリ番おめでとう。

 で、随分離れてしまったが本題。何故、こんなにもmixiが流行しているのにはてなを使っているかである。
さっきも言ったようにmixi上で文章を書いていれば、mixiコンテンツも流用できるし、動画や画像も便利に貼り付けが可能である。
では何故はてなを使っているのか?
 まず第1、先にはてなを使っていたから。
コレは正直単純ではあるが大きい所。一番最初にはてなを使った理由というのが、自分の文章はあまりにも理解不明な単語が数多く登場する為、それの補足説明をすると万里の長城のような文章になってしまうことが多々ある。
その無駄を省く為、ト書きをしてくれるはてなを選んだのだ。
判らない言葉のある方下線の引かれてる文字をクリッククリック!!

そんなこんなで使い続けた歴史を差し置いてまで移動する意味があるのか?というのもあるし、何よりも変化に対応するのが下手くそな為、そう易々と変えるわけにも行かないのだ。
第2、レイアウトの変更はてなは簡単にレイアウトを変更できるというところもオイシイ所。
最近はモバイル上のmixiでも模様替えは簡単に行えるようになったが、アレはある意味はてなのパクリだと思う。
まぁ、細かいことはどうでもいいのだが。
第3、文字のうち安さ。
以前何度かmixi上で評価を書いてみたりしたことがあったのだが、打ち込むべきテキストボックスのサイズがやたらと狭く、恐ろしく打ちにくかったのを覚えている。
お陰で書く直前までずっと考えていたものが吹き飛んでしまったことがあった。
それに比べはてなのテキストボックスのサイズは大変良い。
このボックスを埋まるように書けばそれなりの長さの文章として終えることが出来る。
彼是5.6年近く前だろうか、isaoのブログの様な物を使って文字を打っていたことがあった。
その頃からなるべく長めに文章を打つよう心がけていたのだが、そこもテキストボックスがある程度の大きさがあり「常にそれを下まで書く」という目標を掲げながら書いていた。ある意味テキストボックスの大きさとは自分にとって目標なのである。
 だが、なんでもはてながいいというわけではない。
外部ブログの最強の難点として、モバイル上ではmixiから外部ブログに直接飛ぶことが出来ないのだ。
自分が携帯をしょっちゅう使う人間の為、コレの辛さは大いに感じる。
携帯からココを見るためにはURLを貼り付けてもらうしかないのだ。
先日フルブラウザ携帯にしたのだが、それでも結局無理。モバイル上からではどうあがいても外部に飛ぶことが出来ないのだ。苦し紛れの救済措置としてQRコードを貼り付けているのだが、正直焼け石に水
モバイル上の皆様本当にご迷惑をおかけしております。
 それでもやめないはてなダイアリー。最強にして最大の理由はコレ。
「誰かの書き込みがあった瞬間、携帯にメールが送られてくるコト」である。
その名の通りではあるのだが、ココの文章、自分以外の誰かがコメントを書き込んだ瞬間自分の携帯にその文章がメール通知されてくるのだ。何よりも読んでる人をありがたいと思っている自分。
このシステムだけではてなを使う意味すらあると思っている。
たとえどんな文章であろうと読んでくれる人がいなければ意味が無い。
その上で書き込んでくれるとはどんなにありがたいことか。
金も儲からないこの作業を続けられる原因はココにある。
一応自分の話しにオチをつける練習のために書き始めたのだが、読んでくれる人がいると判るとそれだけうれしい物。同人やってる人間もこういう気分なのだろうか?
皆様これからもはてなで続けさせてもらいますが、変わり無い愛をいただけるとコレ幸いにございます。
追伸 最近下らぬ動画やら写真も上げだしたのでコチラもご覧頂けるとまた幸いに御座います。