皆でやればなんでも楽しい

今の仕事場ってのはゲームとはかけ離れた現場である。
当然回りの人間もゲームに関しては一般ユーザーといえる対象だ。
購入動機、面白そうと思うポイントは、かなりアッサリしているが、ゲーム好きには変わらない。
皆過去はゲーム小僧だった猛者ばかり。
今は引退気味ではあるが、一度玩具を落とせば飢えた狼のように貪る。
斜に構えない分、どんな作品でもアッサリ受け入れる広さも持ち合わせている。
以前、ファミコンミニスーパーマリオを与えて見たら、まるで子供のように奪い合い、叫びながらプレイをし、他人のプレイにも一喜一憂。
正に本来のゲームの楽しみ方をしてくれる連中だ。
と、言う訳で今回はよりにもよってバイトヘル2000を投下してみた。
ソレすらもハマった。
以前、iアプリ版薪割りをやらせたら大いにハマった為、もしかしたらと思ったが、今回も皆で回しながら皆で爆笑プレイにいそしむ始末。
やはり、どんなクソゲーと呼ばれるような作品だろうが、皆でやれば楽しい物に変わるのだ。
腐れっぷりすらも楽しさに変えてしまう他人とのコミニュケーションは楽しむための最高モノだと思う。
コミニュケーションを押し出した作品が売れるのも頷ける風景だった。