年末映画

前回の話、誤字の嵐で修正を何度したことか?
見直しってホント重要、そしてデジタルって、なんて便利。
とは言え、また今日の文章も誤字が多いんだろうけど。


年末見る予定の映画の前売り券を買ってきた。
残り2か月で5本+前売り券を買ってない映画を見るとして、果たして今年何本映画見ることになるのだろうか?
 しかし、レンタルで借りてもイマイチ見ることが無い手前、映画館のドデカいスクリーンで見ることこそ、集中できるし、映画館の雰囲気がとても楽しく気持ちよく見られるという物。
静かな映画館で、ポップコーン片手に見るというのがなんとも幸せ。
 品目はDEATH NOTE、鉄コンキンクリート、007カジノロワイヤル、どうぶつの森、パプリカとアニメ3本と実写2本。
 中でも、注目すべきは今敏3年ぶりの新作パプリカ。
今年夏予想外のヒットを飛ばし、今なお上映中の時をかける少女筒井康隆原作1993年発表の作品。
今年はホント筒井康隆の年である。
デビュー作のパーフェクトブルー以来ずっとファンだった今敏の久々の作品で、酷かったラストの妄想代理人以来、雲隠れしていた為正直不安だったのだが、他人原作を映画アレンジというパーフェクトブルーと同様のゴールデンスタイルにて大復活を遂げた所に大変期待したい所。
 時かけを見たとき、確かに面白いし、DVDを買ってもイイと思ったのだが、この映画が評価されるぐらいなら今敏の作品がもっと評価されてもイイ筈とずっと思っていた。
そんな中、パプリカの発表、何やら運命的なものを感じて、ずっと気になっている。
今年初頭、期待大だった銀色の髪のアギトが正直イマイチだったため、油断は禁物といえばそうなのだが、今敏の作品といわれちゃ期待しないわけが無い。
正月映画だったはずなのに、今年中にやるようで年末進行の忙しい中ちゃんと見に行けるかそっちのほうが正直不安。
 一先ず、来週末辺りDEATH NOTEからスタートする映画週間、ソフトも買わなきゃならんし、何だかんだで今年年末も散財がとまらなそうである。




http://freedom-project.jp/?filenumber=3003
最近スッゲー気になるシリーズ。
皆見たことあると思うが日清のCMで、大友デザインのキャラクターが出てくるアニメーション。
大友デザインってやっぱ人を引き付ける物があると思う。
実はちゃんとシナリオやら設定があったりするわけで、OVA化までされるのだという。
大友もスチームボーイ以来どこいったのかと思ったら、こんなところで仕事してたのね。