充実休日

先週の土曜、あまりの暑さに風呂屋に行って来た。
 仕事、2輪教習の連続で疲労で、自宅の風呂に浸かるのも面倒だった為、ちょっとでも志向を凝らしてみた。
行った場所は最近近所に出来たスーパー銭湯で、銭湯好きの自分としては原付で10分程度の場所に出来たのは大変ありがたい。
コレで25:00までやっていれば最高なのだが、実際こんな田舎ではどうしようもないと言うのが悲しい所。
 普段とは違う雰囲気で風呂に浸かりプチ旅行気分を味わうと言うのが一番手軽なリフレッシュ法で、かれこれ5年近く続けているのだが、コレがとにかく良い。
暑いんだったら余計暑苦しくなるだろうと言う者もいるだろうが、コレが以外に心地よい。
 風呂に浸かり、垢と疲れを流れ落とし、ジェットバスに入れば、己の血行の悪さにのた打ち回り、サウナに入り不純物を大量にそぎ落とす。
1:30程度入った後は、風呂屋の定番瓶牛乳を片手にくつろぎの時間。
扇子で涼み、風呂上りの牛乳をいただくと言うのは日本人にとってこの上ない贅沢。
1000\程度でコレだけ満足できるのならば安い物。
暑い日のプールもいいが、日本人たるものやはり風呂である。

 そして日曜日、mixiにて奇跡的に再開が出来た小中学校の友人達との飲み会に参加した。
主催者様の鶴の一声で繋がり繋がり総勢20人もの大宴会。
地元とは言え、コレだけ集まるのは大した物である。
役10年ぶりにあった友人たちは変わらぬ者、面影の残る者、多大なる苦労を覆った者様々。
そんな中でも全て1発で気づかれた俺はやはり変わっていない様。
実際あの頃から成長していないのは事実ではあるが、変わった者を見ているとこのままではアカンのか?と思ってしまうのもコレ事実。
 しかし、過去の友人と会うのはやはり良き物、互いに愚かな幼き頃を知っている者同士と言うのはとにかく貴重な存在であり、コレを絶対に絶えさせたくないと思う今日この頃である。
次もあったら是非呼んでいただきたい所。
兎にも角にも主催者様、お疲れ様とともにありがとう。